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ソンベカフェにて
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雨にぬれた広町緑地
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一花屋の正木さん
24日に行われたきらめ樹ちゃぶ台勉強会は鎌倉の樹関係者の首脳会議状態になり、
そこからすぐにでも何かはじめることができそうな、そんな濃ゆい勉強会になりました。
参加された皆様ありがとうございました!また、鎌倉でもきらめ樹やって行きたいと思いますので、其の時はまた告知させていただきます。

そして息つく暇もなく正木さん2days
一日目のソンベカフェでは「隣人との平和」ということで、
去年の9月から100日間韓国に謝罪の旅に出た「韓国巡礼」についてお話いただきました。3月にも韓国巡礼に参加された日本と韓国の方々(東アジア人)による韓国巡礼報告会がソンベカフェで行われましたが、やっぱり正木さんにお話しきくと、すとんと胸に落ちるものがありました。語り方が柔らかく、心地よい。歳をとるということはかっこいいと思いました。
 
 私たちは国という意識を捨て、全ては繋がっているということを心で感じれば、争いはおきない。憲法9条を、選ぶことは世界に平和の波紋をひろげることになるだろう。正木さんにそういわれると、本当にそうだそうだと思う。なんていったって、ジョンレノンのイマジンは世界的に有名で普遍的に支持されている名曲であるが、「日本国憲法9条はジョンレノンのイマジンみたいじゃねえか!」って清志郎もいってるじゃねえか!
そんなかんじ。井上ひさしさんも亡くなられて、残った私たちがそれを選ぶ時がきたんだ。

そして、韓国巡礼の話では、、、現地のじいさんばあさんが、日本人が謝罪に来たというとみんなものすごく責め立て、私はこんなことをされた!このやろー!と日本人に対する怒りというのは生々しく色あせてなく、みんなワシもワシも状態で、言われた正木さんと巡礼者は言葉を失ってただただ小さくなるしかなかったそう。だけど、ひとしきり怒りをぶちまけた後、一人のおばあさんが泣きながら抱きついてきてうおおおんんと本当にいとおしいものとして受け入れてくれたという。そしたらその波紋が開場中にひろがって、みんなが正木さんたちを歓迎してくれたんだって。急いで家からキムチもってきたりして。  韓国巡礼!! 本当にすごい。人の気持ちってこうやって変えることができるんだ。それは金でも国でも権力でもない、人でしかないのだろう。それを信じたい。
さて。二日目。こんどはワシ担当、一花屋でのウォーク&トーク!
「根っこを感じて、森を想う」だ。
天気が不安定なうえ、正木さんは連日のトークライブで体調を崩されているということでトークからの参加になった。雨天中止ということだったけど、この前下見にいったときも天気がよくなかったのだけど、晴天と変わること無く気持ち良かった。新緑が曇り空により映えて美しく感じたので、希望者のみ決行ということになったのだけど、10名以上の方がウォークから参加してくれた。
本当は正木さんと山歩きを楽しみにしてくれていたんだけど、気持ちを切り替えて「今日は鎌倉緑巡礼で、最後は一花寺の正木法師のお説法を聞きにいくという気持ちで楽しく歩きましょう~」と言って、雨が降ってきてしまったけどみんないい顔で歩いていたよ。
新緑の芽吹きパワーを存分に吸収して、まるでみんなが森の一部になったみたいで、そんな空気を引っさげて一花寺に到着(途中、デイビッドのパーマカルチャー農園を見学させてもらったり、道すがら生えていたタケノコを落ちていた木でぐりぐり掘り出して、みんなでかじったりしながら!)。
いつも、イベントとなるとたいてい夜で、外は真っ暗ということが多かったのですが、今回は昼間で、雨でしっとりしている庭の木々たちが美しいステージ。そして客席は緑の分身となった、森のかけら。ものすごくいい気が充満していた。ばっちりのシチュエーションの中、今日は『エコロジー』についてたっぷり2時間はなしていただきました。途中途中にぽこぽこと太鼓を叩いて歌いながら、、、。正木さんの唄はシンプルで心に残るなあ。。。

 私たちは海から飛び出た波であること。
 波であるのに、目と鼻と口などがあるから個人と勘違いしていること。
 波は海の一部でしかないのに。
 
 地球温暖化はCO2が原因と言われているけれど
 それはナイフで人を殺したときに、殺した人ではなく、ナイフが殺したといっているのと同じということ。ナイフがなかったとしても、殺されていたはず。問題とするところが違うということ。問題は「心」である。

 全ては繋がっているということに気づく。本当にそれを感じる。

 正木さんのお話は、何とも心地よく、ぼーーーっとしてきてしまったのだけど、そのぼーっとしたかんじが、瞑想のようでもあり、リラックスの極みでもあり、気持ちのよいじかんだった。。

質問タイムで、「自分が感じたとしても、他人にどうやって伝えたりしていいかわからない」と言うと、正木さんは、誤解されやすいのですが、『自分さえよければいい』でいいのです。楽しそうだな、って背中をみててもわかるようになれば、相手もかわっていくでしょう。ただし、自然破壊はそう、のんきなこと言ってられないところもあるので、動くべきです。

と言われた。
う~ん、そっかあ!とまた一歩、足を前に出すことが出来たように感じた。

とにかく、話の中身もそうだけど、気持ちのよい時間だったあ~